Googleに行ってきた!
最近よく聞かれるようになった「クラウド・コンピューティング」という言葉ですが、皆さんご存知でしょうか?データや情報を雲の向こう、つまり、インターネットの世界、あちら側、において、ブラウザがあれば、いろんな場所で、好きなときに、必要な人と情報を共有する仕組みで、ソフトウェアやOSを気にせずに利用できるシステムのことです。
この概念は昔からありました。例えば500ドルパソコン、などといったソフトウェアを持たない、持つ必要のないパソコンといったことはかなり前から言われていました。では、なぜ今になってそれが注目されてきたのでしょうか?
それは、光やADSLなどの通信環境の劇的変化とPC自体の性能のアップによりインフラが整備されたことが大きい要素だと思います。それにより、壁を取り除かれ、ようやく可能になってきたのがクラウド・コンピューティングの世界です。
Googleといえば、まず思いつくのが検索エンジンとしての存在ですが、最近では、Google Appsという情報共有のサービスのように、企業向けのものも提供されるようになりました。
そのGoogle Appsの勉強会に行ってきたわけですが、中小企業にこそより使えるサービスなのではないだろうか、というのが私の感想です。
中小企業では、情報の共有の仕組みづくりがまだまだだと感じています。それは、管理者がいない、おくだけのコストもかけられない。サーバー等の機器に対する投資ができない、といった問題を抱えていたのも要因だと思います。
ところが、クラウド・コンピューティングの世界は、これらの壁をとりはらうことになります。Google Appsなら、基本的な機能なら無料で利用することができます。機能をアップさせた有料版でも1ユーザーあたり、年間6,000円で利用することができます。
もちろんGoogleだけでなく、いろんなサービスも今は出てきています。情報の共有は、経営上不可欠なものです。優良なサービスが無料(安価)で受けられる今だからこそ、ぜひご活用されることをおすすめします。
5 月 22, 2008 | Permalink
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